暮らすのブログ

小売店勤務アラサー。リアルです。よくお酒を飲みます

今日の雑談

 

おはようございます。あいにくの天候不良とは裏腹に、晴れやかな心持ちで通勤途中の暮らすです。

というのも実は昨日、いつものシャツに加えて、7~8月の一年で最もタフなシーズンを耐えた仕事用スラックスを一気にクリーニングにかけてきたのです。

さらに革靴も磨きました。毎日出がけと戻りにはホコリを払ってサッと布で拭き上げるくらいのケアはしていたものの、汚れを落としてクリームを塗布して…みたいなキチンとした磨き上げは実に二ヶ月ぶり。ツヤが戻りとてもよい気分です。

そんなわけで上から下までカチッと清潔な出で立ちで休み明けの出勤が叶ったというワケ。なんなら昨晩はちょっと深酒だったのですが、にも関わらず顔のむくみが控えめでさらに加点です。

これは数えで役満に届くのでは?今日のハイライトは間違いなく今朝。家を出て駅に着くまでの数分ですね。

その証拠にさっきまで乗ってた電車、初めてお見かけする車掌さんの車内アナウンスが一文字も聞き取れませんでした。すでに一日のピークを迎えた後ですから、さっそく陰りが見え始めたようですね。今日も一日乗り切れますように。

 

さて。いつもどおり職場に向かう前の30分から1時間ほどはカフェで読書の日課ですが、今朝は読書をやめてこれを書いています。アイスコーヒーと店内の冷房にさすがのぼくも少し寒いです。秋はすぐそこですね。

 

一昨日くらいのことです。抱えているとある仕事の件で所属事業部の部長と次長にオンラインで進捗報告する機会がありました。

地方支店のイチ平社員のぼくにしてみれば、事業部長なんて社内メールで生存確認する以外には年に一度も会う機会は無く、次長に関しては初めてお目にかかるほどのレアな機会です。

つらつらーっと進捗を伝えて次長からの疑問に応えてという30分。締めくくりに事業部長から総評を頂戴しました。具体的なやりとりは次長と済んでいるので、部長からはふんわりとしたお言葉です。

中でも覚えているのは、「熱は伝わりました。課題もハッキリしていてそれに対する取り組みもよく見えました。しかしまだまだ根本的に不足している知識や考え方があるように見受けられますので、もっと広い視野で成長していきましょう」という締めの言葉。

『広い視野』ですと。これには困りましたね。取り組みの方向性を修正するよう遠回りに仰っているようですが、職階の違いで見える景色は全く異なりますので、平社員の職階で捉える視野で部長の職階から見渡せる視野は想像することすらできません。

仕方ないのでぼくの直上司の係長やコネのある他セクションの課長を頼って部長(というか事業部として)が何を望むのか、それに近付けるよう仕事しなければいけません。

『結果だけ、数字だけ追えればよい』という手段先行の時代では無くなり、事業の意味付けや既存の業務の中に新たな課題を見付ける力を問われています。ただ手を動かしていればよいわけではないようですね。ぼく平社員なんですが。

 

さーて。朝からなんだかすみません。特に辛いわけでも嫌なわけでもありませんがなんとなく愚痴っぽくなってしまいました。

行ってきます。では