暮らすのブログ

小売店勤務アラサー。リアルです。よくお酒を飲みます

今日の雑談

 

こんにちは。気温はすっかり下り坂。少しずつ冬が近付いてきていることに恐々としている暮らすです。寒さにも弱いのです。

 

前回の雑談の続きというかなんというか、うっすらとそれに繋がる雑談を今日は。

その前回にお話したとおり転居を企てている身なもので、先立つものが必要な状況に置かれています。もともと12月に支給いただくボーナスを引越し資金に充てようかと思ってはいるものの、それまでの数ヶ月間にも少しは足しにできるお金を貯めておきたい欲が湧いてきました。

という訳で、ここらでひとつ無駄を省いて少しでも転居資金を用立てられるよう、月の収支をしっかり目に計算することにしたのです。

 

収入源は本業で頂くお給料だけです。巷でよく聞く副業や兼業に憧れないわけではないのですが、まああまり器用ではないぼくは本業にがっつり向かって働く方がたぶん効率が良いのです(積み立てNISAとか興味ありますが結局手付かず)。

次に支出です。家賃や光熱費、通信費や通院費など毎月固定で金額に変動無いものはスルーします。ぼくの場合、課題はすでにわかっているのです。そう、食費です。

食費は自炊がメインです。なので厳密には酒代ですね。家でそこそこお酒を飲みますからここは見直すところでしょう。さっそく先月購入したお酒代を大まかに計算してみます。

 

  1. ビール:3,000円
  2. 日本酒:1,500円
  3. ウイスキー:6,000円
  4. ワイン:31,000円

 

合計で41,500円でした。ワイン飲み過ぎですね。外で飲むことが無くなって浮いた分をしっかり自宅飲みで使っていました。コロナ禍の影響を受けない飲みの支出です。これは要改善ですね。

それから自炊メインの食費についてもわりと粗がありました。

毎月20,000円をベースの食費として設定しています。これが自炊のみの金額です。外食…は最近ほとんどしないものの、たまに友人と飲みに行く時の会計や平日の朝昼にカフェで飲むコーヒー代は『雑費』に含まれます。雑費の定義がだいぶガバガバです。

さらに言うと、上記の酒代41,500円はさらにまた別会計というからおそろしい話です。毎月しっかりお給料を使ってしまうのは何故だと思っていましたが納得です。これでお金が貯まるわけありませんでした。

それ以外の支出と言えばまあ図書館への運賃や週に一度二度行くサウナ代くらいでしょうか。このあたりの見直しは優先度低めです。

 

さて、課題がハッキリしました。

『食費の予算組みを厳密に行う』事と『それを遵守する』事の二点です。あと酒代はシンプルに減らします。

これでかなり手元にお金が残るのではとおもいます。

もうあと10日もすれば給料日です。それまでに現実的な予算組みをしてまずは11月度の一ヶ月間暮らしてみることにします。

 

では