暮らすのブログ

小売店勤務アラサー。リアルです。よくお酒を飲みます

今日の雑談

 

こんにちは。かねてから抱えていた仕事にまつわる諸々を他セクションの上司に巻き取られてしまい、不本意にも忙しさが落ち着いた暮らすです。

サラリーマンも諸行無常です。上司からも期待をかけられていましたが、事業部として意図する方向に今回の仕事を進められなかったぼくの力不足が露呈してしまいました。いやあ仕方ない。

そんなことがあった直後に迎えた今日は休日ですが、勉強のために図書館へ向かいます。こうなれば地道に積むことだけでも続けねばと思います。

 

ところがそんなぼくの健気な決意とは裏腹に図書館は休館していました。

これは抜かりましたね。連休とはいえ中日の今日を平日スケジュールだと思い込んでしまったぼくは事前に調べることを怠ってしまったのです。

ちょっと気が抜けてしまいまして、近くのドトールに入ってこれを書いています。これからどうしよう。

 

Twitterを眺めていたら『ゴッホ展』の催しを知りました。やはり東京です。

しかし開催概要をよく見てみると、ぼくが暮らす名古屋市にも来てくれるようでした。ところがよくよく見てみるとそれは2月のことで遠いのです。

10月からコロナ関連の規制が緩む的なウワサを聞いていますので、もしこれが叶えば『ゴッホ展』のためだけに東京へ行くこともやぶさかではありません。

『鉄は熱いうちに打て』と言うように、自分の気持ちが熱いうちに見てやりたいのです。美術芸術には縁のない人生だったこともあり、あと5年も若ければわざわざ足を運んでまで見たいと思っていないでしょうから不思議なものです。

 

ところで接客の仕事をしていて、たまにお客様からプライベートのお誘いをいただくことがあります。ぼくがお酒好きなことはお客様皆さまご存知でいらっしゃることもあり、「コロナが良くなったら飲みに行きたいですね」というソフトなお誘いから「あなた早くウチの近くに住みなさいよ。そしたらウチにあるワイン飲めるんだから」とややハードなお誘いまで様々です。

ぼくは基本的にはお客様とはプライベートの時間にお会いしないようにしていますので、大体は「ぼくがこの仕事を辞めた時にご一緒しましょう」とめちゃくちゃカッコよくお断り申し上げます。

最近はこのお断り文句に「そうですね。コロナが明けたらぜひ」も加わるようになりました。少なくとも堂々と飲み歩けるまでにあと数年はかかる見積もりでそうお伝えしています。

じゃあ「コロナが明けたらほんとに飲みに行くか?」と聞かれればもちろんイエスですが、下心の混じったお客様は、お客様として数年の寿命もありませんので心配無いのです。そこを越えてきてくださった方となら、逆にぜひご一緒したいくらいですね。

 

最近気になる事のひとつに『筋トレ』と『ランニング』が加わりました。ふたつでしたね。

これまでは若い体の代謝にかまけて好き放題お酒を飲んでご飯を食べてきたぼくですが、いよいよ30歳を迎えるにあたり少しの危機感が芽生え始めています。

しかしネガティブなモチベーションばかりではありません。ぼくの上司がここ半年ほどジムに通い始めたようですが、なんだか顔色が良く、本人からも充実の色が窺えるのです。

ぼくの場合は筋トレよりもランニングにより興味がありまして、フルマラソンにちょこっと凝っていた頃の体の調子の良さが忘れられないんですよね。

継続は必ず形になります。良くも悪くも。しかし人生はまだまだ長く、ぼくのことですから負担になることは続きません。普段の暮らしの中で無理なくゆるっと続くことを前提に何ができるか考えています。

 

とりあえず今日のところはサウナで汗流してさっぱりしてきます。継続継続